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蓄光とは

蓄光とは、太陽光や蛍光灯、LEDライトなどの光のエネルギーを吸収し、暗所で光を放出する現象です。実際には、明るい所でも発光していますが、明るい環境では光を認識することが出来ません。発光自体は強くなく、視認性は徐々に悪くなっていきますが、暗闇において一定時間の視認が可能です。発光時間は、蓄光材料の種類や粒子径、被膜厚み、蓄積された光の量などにより変わります。

蓄光シート 通常時 蓄光シート 反射時

蓄光はどのくらい光って見える?

蓄光製品の明るさは「輝度」で表されます。輝度は、測定面から放出されている光の量でmcd/㎡で表されます。一般的には、真っ暗な暗闇中で視認できるのは約3mcd/㎡以上となります。

蓄光性能の規格

蓄光性能はJIS Z 9107安全標識-性能の分類、性能基準及び試験方法において5.2.2 りん光材料の最低りん光輝度として下記の様に定められております。

常用光源ランプD65を用いたりん光材

スライドすると全体を表示します。

副分類 最低りん光輝度
2分後 10分後 20分後 30分後 60分後
JA 210 50 24 15 7
JB 440 105 50 31 15
JC 880 210 100 62 30
JD 1760 420 200 124 60
励起条件:D65光源を200luxで20分照射する。

またJIS規格とは別に、消防法における「蓄光式誘導標式」として上記励起条件において20分後の輝度が24mcd/㎡以上100mcd/㎡未満の物を「中輝度蓄光式誘導標式」、100mcd/㎡以上の物を「高輝度蓄光式誘導標式」と定義され、さらに「高輝度蓄光式誘導標式」はその中の性能ごとにS50からC200までの認定上の分類がされております。

蓄光式誘導標式 通常時 蓄光式誘導標式 反射時